活動報告:
今日は参加者1名。
全体的に気持ちが高まっていて、落ち着かない様子だったので、絵本を見て気持ちを落ち着ける時間をとった後に、交通ルールの約束を伝えていった。
今日も霜柱を見つけていた。
日陰になる場所を見つけて、以前も霜柱のあった場所を覚えているようだった。
自然に触れて、興味を持っていた。
その後は坂を下り、梅林公園のほうへと向かう。
途中の道にある支柱に記念館の絵と、梅が描いてあったことを知った。
「きねんかん!うめ!」と言いながら支柱を見て歩いていた。
富士山もきれいに見えた。
木のトンネルは人気で、中をのぞき込んだり、「おーい!!」と声を掛け合って遊んでいた。
また、影が線路に見えたようで、その上を電車の真似をして走る子もいた。
大人が踏切の役をすると、さらに笑顔で遊んでいた。
子どもの想像力の豊かさを感じた。
梅を見ながらも、霜柱や小川、長い枝も楽しんでいた子ども達だった。
小川に手を入れて遊ぶ子もいた。
長い枝を持って走ったり、ぶつかりそうになることもあったので、
危険な時には声をかけて安全に楽しめるように配慮していった。