活動報告:
自然の中の色を探していく。
まずは自分の好きな色のカードを選んで、探し始めていた。
自分の服や靴など、身近なものから探すことが多かったが、周りの大人の声掛けによって、
はっぱや地面や空など、自然の物の中から色を見つけていっていた。
カードの色と見つけた物の色を見比べて、「おなじいろあったよ!!!」と
嬉しそうに教えてくれる子どもたち。
自分で見つける!ことが嬉しいようで、目がキラキラしていた。
それを周りの友達や大人にみて、認めてもらうことでその子の自信につながっていくと感じた。
カードに書かれたことをやってみるゲームでは、『かくれてみよう』や『自分の小指よりも細い枝を探してみよう』など、子どもたちも楽しみながら遊んでいた。
遊びの中で、話を聞いたり、自分で考えたり。
今日ものびのび遊んでいた子どもたちだった。